2024.09.21 ふれあい基地 ぶち合わせ太鼓体験

イベントレポート

毎月第3土曜日はちえごんさんによるぶち合わせ太鼓体験です😉

ぶち合わせ太鼓とは、神奈川県三浦半島にある「海南神社」の祭礼で演奏される太鼓のこと。
漁師たちが村ごとに大漁を祈り、競い合いながら太鼓を叩いたといわれているそうです!
勝った村はその年の大漁が約束され、負けた側は太鼓の皮を破られ海に投げ込まれた・・との言い伝えもあり豊漁を願い村中で心ひとつにして叩かれた太鼓です♪

3人1組で打ち鳴らすこのぶち合わせ太鼓を、集まった人たちで演奏しています!

今年度から、今まで参加者として来てくださっていた方々が、ちえごんさんのサポーターとして進行や運営を支えてくださっています✨
出会いや繋がりによってこの会がどんどん発展していくのは嬉しい限りです!

最初にこの場でのお約束を共有。
子どもも大人もみんなが同じように体験し、交流し、楽しむ場であることを確認しました😉

怪我をしたり、痛めてしまわないようストレッチをしてから
バチの基本的な持ち方を教わりました。
力いっぱい、まっすぐにうち鳴らせるようにしっかり握ります!

はじめから太鼓にチャレンジするのではなく、タイヤでリズム練習をします!
「すっとん すっとん どど~ん どんどん」と声に出してリズムを覚えていくんですね😉

すっかりベテランになった中学生がボードに書き出してくれました✨
この太鼓の譜面を「かな(平仮名や片仮名)」で表したものを口伝(くでん)といいます!

不安な場合はまず、膝を叩いてリズムをとるのもいいですね♪


一通り練習をしたあとは実際に太鼓を打ち鳴らします!
小学生、中学生、大人が一緒になって太鼓を囲み、年齢や経験も関係なく、交わって楽しみました😊

太鼓の振動が心地よく、思いっきり打ち鳴らすことで心も体もスッキリします♪
和太鼓体験は毎月第3土曜日です!

初めての方もご参加お待ちしていま~す😉

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