NPO法人Deep Peopleさんご協力のもと、
SDGsを達成するためのアイデアやアクションを考えるワークショップ企画を開催しました!
今回で3年目のSDGs事業です♪
小学生の参加者に、高校生・大学生のボランティアスタッフがついて
一緒にアクションを考えていきます!
講師は、NPO法人Deep Peopleのグェン ゴクさん。
まずはSDGsについて理解を深めることからスタートです!
「SDGsウェディングケーキ」ってご存じですか?
カラフルで美味しいケーキ🍰・・・ではありません(笑)
とある研究者が考案した、“SDGsの概念”を表す構造モデルのことだそうです!
(このようなモデルがあるなんて、初めて知りました、、、!)
SDGsに掲げる17の目標の関係性が階層的にわかるんですね!
このSDGsウェディングケーキを通して、
環境、社会、経済の問題が全て関連していることを学びました。
子どもたちは、ポイ捨て問題、健康問題、作る責任・使う責任の問題に関心を持ったようです💡
それぞれピックアップした問題について深めていくと、
これらすべての問題が関連していることを発見!
関連したテーマとして挙がったマイクロプラスチックについて
一緒に研究することになりました😉
調べていくとより深く問題を知ることができたり、
それによって関連が見えてきたり、
どんどん学びや興味関心が広がっていきますよね!
マイクロプラスチックを削減するためには、どんなアクションできるのか?
たくさんのアイデアを出しあいました!
今回のワークショップは、SDGsを達成するために考えたアイデアやアクションを表彰する
関西SDGsユースアクションに応募することも目的としています!
過去、当時小学生だった子どもが考案した「食べ残しNOゲーム」が商品化され
あらゆる場面でSDGsを学ぶことに役立っている事例もあるのだそう。
子どもたちが考える自由で純粋で斬新なアイデアに期待が高まります✨
考えてくれた研究内容を9月14日の「中京いきセンフェスティバル」にて発表します!
一生懸命に調べて考えて話し合ったアイデアをぜひ聞きにきてください♪
そして一緒にSDGsのアクションを考えましょう!